こんばんは
この季節 皆さんの水槽の水面はピカピカでしょうか?
油膜に悩まされていませんか?
環境を整えるのが一番とよく言われますが
実際問題夏場は油膜が発生します(^^;
その油膜をとるために景観を犠牲にしてあんな装置やこんな装置使っていませんか?
私はずっと使っていましたが最近は見た目が気になるので使わなくなってしまいました(~_~;)
夏だけ我慢したらいいか、という感じです。
しかし今回私はすごい発見をしてしまいました( *´艸`)
もったいぶるのも面倒なのでいきなりご紹介します(*‘ω‘ *)
安価でどこでも売ってる油膜取り!!
これです!!
ビニール袋です(*^。^*)
ビニール袋が油を吸うことは以前から知っていましたが水面の油膜取りに使えるとは
今迄思いつきませんでした。
実は私、顔の油をとる油取り紙の代わりにビニール袋や梱包用のラップを使ったりしていました(^^;)
そんな豆知識があったので今回もすぐにひらめくことができました(*^。^*)
今回水面の油を吸うことに気が付いたのは魚の入ったビニール袋を水槽に浮かべたときでした。
温度合わせを終えて水面からビニール袋を上げたときに油膜が付いてきて袋がズルズルになったのです。
そうです、水面の油が付いてきました。
思いついてすぐに実験してみました。
ビニール袋といっても乳白色の買い物袋やスーパーでもらえる肉のトレーを入れる袋など
いろんなものがあります。
スーパーの袋は油も吸い付くのですが水もたくさんついてきてべちょべちょになります(^^;
いろいろ試してみましたがやっぱり魚を入れている伸縮性のある
ツルツルの透明の袋がうまく油だけを吸着しているようでした。
しかし魚用の袋を油膜取りだけに使うのはやや割高なのでホームセンターで似たような種類の袋を探してみました。
弾力があってツルツルの袋です。
何が正解か確信はないですが
今回はポリプロピレン製の袋にしてみました。
使ってみるとこれがかなりいい感じでした(๑•̀ㅂ•́)و✧
指で押すと↓こんな感じになる伸縮性があるタイプです。
感動のあまり動画にしたのでビニール油膜取りの威力をご覧ください。
最初、ハサミで切ってシート状にしていましたがちょっと使いにくくて
風船のように膨らまして使用して、汚れたら袋の中に手を入れてひっくり返せば
両面使えることに気が付きました(^^♪
油膜の種類によっては取れないのかもしれませんが
我が家で発生した油膜はこれでほぼ完ぺきに除去できます(*^。^*)
新品のビニール袋を使うのはもったいないような気もしますが
おそらくどの油膜取り商品より安価だと思います。
自宅に余っているビニール袋でも結構取れますので油膜で困っている方は
一度お試しください(*^-^*)
それではまた次回お会いしましょう(*^。^*)
おやすみなさいm(__)m
↓↓こちらにも素敵な水草ブログたくさんあります(*^-^*)
**************************
↓の二機種はコスパ最高でとても明るいLED照明です(*^-^*)
水草を育てるならこれが堅いです(*^-^*)
最近海水魚用やテラリウム用も発売されました。
商品ページ内の「アクロLEDライトラインナップ一覧」からご覧ください(^^♪
**************************