ピンナティフィダが良く育つ環境 (改)
2018年 04月 18日
お久しぶりです!
まさか師匠のピンナを手に入れることができるとは!偶然も必然!?今後とも宜しくお願い致します。
ウチのピンナ、状態は悪いんですが…根が出てきています!これも水質に合わせようと頑張っている証拠かもしれません。
あと、pHが気になるんですが…どれくらいで管理されていますか?ウチの水槽は、消灯時の夜間にエアレーションをしていると8くらいまで上がっています。エアレーションはオロチという微細エアレなんで溶存酸素量は上がるんですが、その反面、pHも上がっているように思います。
ご教示頂けると幸いです。
こんばんは(*^-^*)師匠と呼ばれるほどのものではないのでおやめください(笑)
まさかお互いに知らない状態で一点だけ出品したピンナを落札されるなんて、衝撃です(; ・`д・´)
さっそくピンナについてですが、斑点はやはり状態が悪いとたまに見かけます。綺麗な葉を残してカットしてしまったほうが良いと思います。
根が出ているとのことなので枯れることはないと思います。陰性の水草ほどではないですが馴染むのに結構時間がかかりますので
まだピンナが育たない環境とは言い切れません。
しかしPH8は気になるところです(・_・;)私はほとんどPH測りませんがソイルでしたらCO2添加中なら6.5以下くらいまでは下がっています。
添加をやめているときでも7を超えることはなかったように思います。
エアレーションの目的が不明なので一概に言えませんが、酸欠や油膜を気にされてるようでしたら記事の後半でおすすめしたエーハイムスキマーを使われるといいと思います。
油膜自体の解決にもなりますし、油膜があると水面から取り込まれる酸素も減ってしまうの酸欠の対策にもなります。
ただしエーハイムスキマーはミナミヌマエビを取り込んでしまうので照明の電源につないで止める時間を作ったほうが良いと思います。止まっている間にエビは脱出します。
ちなみにエーハイムスキマーの記事では釣り糸で吸い込み口を改造していますがお勧めしません(;^ω^)私も今はしていません。※記事修正しました
照明、CO2の量、温度などは大丈夫だと思うのですが・・もし以前購入されたものが水上葉でしたらかなり時間がかかると思いますのでもう少し様子を見られた方がいいかもしれません。
濾過装置は足りているとは思いますが生体が過密気味ということでしたら十分な濾過設備ではないかもしれません。立ち上げから9か月とのことですので本来ならかなり安定している時期と思いますが
濾過装置の掃除の頻度が多すぎたり少なすぎてもよくないと思います。生体過密気味とのことでしたらやはり半年に一度くらいは飼育水を使用して濯がれたほうが良いです。
肥料についてですが魚が過密気味で餌を毎日与えているような状態でしたら入れないほうが良いと思います。これはあくまで私の感覚ですが(;^ω^)
私はロタラなどの有茎草の長期的な管理はあまりしたことがないので確信がないのですがよほど症状が出ていなければソイルに植えていれば有茎草でも
肥料無しで維持できると思います。確信はありませんが(^^;)
それからすでにされているかもしれませんが換水も適度に行うと水草は元気になります。
ほとんど実行しているのにうまくいかないということでしたら、何度でもご質問いただければと思います(*^-^*)
正解を応えられるわけではないですが参考にしていただけるものがあれば幸いです(*^-^*)
今後ともよろしくお願いいたします(*^。^*)
同じ意見で後押しいただきありがとうございます(*^。^*)
CO2、証明、濾過装置、そのたすべていい条件がそろった水槽ばかり設置するのもなかなか困難ですよね(・_・;)
でも逆に言えばそろえるもの揃えたら換水だけして弄らずにほっておくだけなんですよね(;^ω^)
アドバイスありがとうございます、師匠!(笑)
状態が悪い葉をカットすると、丸坊主になりそうで躊躇しております(汗)。
pHはこちらの水道水が7ちょっとの軟水なんで、水換えしてもそこら辺で落ち着いてしまうんですよね。以前、龍王石をレイアウトに使った時も、かなり高くなりました。酸処理したんですが、酸処理する!?しない!?など、いろいろ意見が分かれているみたいです。降下剤も使ったことがありますが、一時的だし、原料がリン酸だとのことで、黒髭も心配になってきます。
エアレはおっしゃる通り、酸欠防止で。消灯時のエアレも意見が分かれているみたいですね。確かにpHのことを考えると、しないのが良いかも。油膜も出ますが、出てきたらリリィパイプを水面近くに上げてジャバジャバするかしないかギリギリの位置にもってくると、水面が油膜と一緒に巻き込んで揺れるので油膜が解消されます。エサは2日に1回ですが、カラシン類に顆粒、コリもいるので冷凍アカムシorイトメをあげてます(それもカラシンに横取りされてますが)。
外部フィルターの掃除は、3~4ヶ月に一度やってます。ショップには、毎月やった方が良い!バクテリアが減った時のために添加剤があるんだ!と、言われますが…。
もうひとつのご贔屓ショップにボルビの相談をした時に、肥料をやってないのも原因のひとつかも…と、言われ、それから液肥を添加しています。確かに発根が促進されているようにも思います。ただ、液肥を添加してから気泡の出が少なくなったような気がします。だから、よく分かりませんw イニ棒だけにしようかなぁ。。。
昨日、今年の年始までブログとインスタを拝見しました。これからも頑張ってください!応援しています☆
もうひとつ余談ですが…。
ユーチューブで、「バクテリアの闇を暴く」という動画が最近更新されていて、実に興味深い内容です。バクテリアの添加剤を顕微鏡でみてバクテリアが実際にいるのか確認しています。メーカーさん、ヒヤヒヤものの内容ですねw ご興味あれば観てください(まわし者ではありません)。
カットするのはよっぽど状態の悪い物だけでいいと思います(;^ω^)
水道のPHはこちらもそんなものだと思います。
龍王石を使用とのことですがおそらく硬度が高くなっているはずです。キューバパールなどの一部の水草は硬度の高い水を好みますがよくレイアウトで使われるようなメジャーな水草は硬度の高い水は好まないようです(;^ω^)
硬化剤を使っても龍王石がある限りPHも硬度も高くなると思います。
餌もイトメやアカムシはかなり水を汚しますので生体メインの水槽と水草メインの水槽は別けるほうが良いかと思います。
私もコリドラスを買いたくて一時期水草水槽で育てていましたがコリドラスにとっても水草にとっても最適な環境を作るというのは困難で断念しました(。-`ω-)
外部の掃除毎月と言うのは間違いなくやりすぎです
バクテリア剤を売りたいのでは?と疑ってしまいます。
ボルビの液肥の件も同じく、ボルビは私も長年維持してかなり大量に管理していましたが肥料はないほうが良いくらいでした。自信を持って進められるのは適度な換水です。これにつきます。
余談のバクテリア剤の件ですが、すぐに目に見えるような効果はないと思います。水をある程度汚せばそれがバクテリアの助けにはなるので正直〇シッコ入れてもバクテリアは湧くと思います。アンモニアを分解するためのバクテリアが働き始めるので。バクテリア剤はそういうきっかけという意味で意味があるとは思います。
しかし水槽を何本も持っている人は他の水槽の水や濾過装置を使うことの方が意味があるはずです。そもそも水草を育てるには長い時間待つということが必要なので急いで立ち上げたい、早く育てたいという気持ちは水草の本来の成長を度外視した考えだと思っています。時間をかけて出来上がった水と言うのはそれだけ貴重だと思うので私は水槽をリセットする際もほとんどの水を使いまわすようにしています。
長く語ってしまいました(^^;)
ゆっくり気長に楽しみましょう(*^。^*)
今後も末永くよろしくお願いします(๑•̀ㅂ•́)و✧
古い記事にコメント失礼いたします。
当方、ピンナを維持して1カ月になりますが、
やはり皆さんが仰る通り難しい水草ですね。(-_-;)
購入時、葉長6cm程の根付きランナー付きの
元気なトロピカのトリミング株を5株譲って頂いたのですが、
葉に細かな穴があき始め、葉が切れていきます。
同時期に導入したルドヴィジア スーパーレッドはそこそこ育っているのですが・・・。
(ブセもボルビも元気いっぱいです。(笑))
新芽は出ているかどうか微妙な状態で、なんとか根だけは元気そうです。
石に活着させようとしていますが、直植えの方が良いのでしょうか?
照明は10時間/日程でCO2は無添加です。苔は一切生えていません。
ご助言の通りそもそもCO2無添加では維持できない水草なのでしょうか?
当方設備もなく、それならそれで諦めますが、色、形とも好きなだけに残念です。(-_-;)
とりあえず、現状できることとして2水槽に分けました。
当方の水質に馴染んで復活を気長に待つことにはしますが・・・。
ピンナティフィダはやはりCO2が必要かと思います。
光量も強い方がいいです。
成長する環境ができていれば石の上でも成長しますが最初はソイルに植えてランナーが出てきたら石の方に誘導したら活着すると思います。
CO2は安価で行うなら発酵式という手もありますが
結局CO2は長期的に添加することになるので圧倒的にミドボンをお勧めします。初期投資が3万ほどかかるかもしれませんがその後は5キロ3000円以下で交換できます。
ガンガン添加しても1年は持つのでコスパは最高です。
早速のご教示ありがとうございます。m(__)m
やっぱりCO2必要ですかぁ。(-_-;)
導入後は直植えですかぁ。(-_-;)
なにせ今まで生体主体でやってきたので、もっと水草勉強しなきゃですね。
直植えは早速実行しますが、CO2は当方には無理そうです。経済的理由で。(笑)
ずぼらな当方には、陰性の丈夫な水草がやはり向いているようです。(笑)(笑)
経済的にということでしたら発酵式がいいですが
ずぼらということでしたら面倒になると思います(笑)
ブセを少しだけ我慢&少し売って資金集めなんてどうですか?(^^;)陰性でもCO2があるとやはり調子いいですよ(*^。^*)
と言っても事情があるようでしたらできる範囲で楽しむべきですよね(*^。^*)そうなるとやっぱりブセをのんびり育てるのがいいかもしれませんね(*^。^*)